ペットのうさぎを飼っていると、かわいい寝方や座り方を見かけます。
うさぎの過ごしている姿を見ているだけでほっこりしますよね。
そんな寝方や座り方について、5つをご紹介します。

うさぎのかわいい寝方・座り方
〇のび~っと寝る
〇箱座り
〇パタンっとゴロン
〇床に頭をべたっと寝る
〇お腹見せて寝る
〇のび~っと寝る

うさぎがのび~っとして寝ころぶのは、リラックスモードです。
うさぎは、天敵から狙われることを考えて行動するため、なかなかのび~っと座り込みません。
そのため、安心してもらえて喜んでも良いのではないでしょうか。
鼻の動きが止まっていたら眠っています。
良かったら、うさぎをよく見てみてください。
〇箱座り

うさぎの基本姿勢と言われている「箱座り」です。
安心半分、警戒半分の座り方です。
警戒の部分は、すぐに動けるようにするための寝方ですね。
ペットのうさぎは、箱座りで眠っていることもあるかもしれません。
本能で箱座りをしていることもあるので、鼻の動きや目をつぶりそうかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ただ、くつろいでるうさぎの邪魔をしないようにだけ注意しましょう。
〇パタンっとゴロン
うさぎは、急に「パタンっとごろん」っとします。
うさぎの飼い始めには、うさぎも警戒していて寝ころぶことや飼い主さんから逃げたりすることが多くあると思います。
時間が経てば、警戒を解いてくれているなと思い始めたときに、いきなり、パタンっと倒れることがあります。
びっくりしてしまいますが、うさぎが安心して、ご機嫌で休憩しよ~っというしぐさです。
やっと自宅の環境に慣れてくれたんだなという気持ちで嬉しくなりますね。
〇床に頭をべたっと寝る

頭を床につけるのもリラックスモードです。
危険がないと分かっているからこその行動になるので、なんか嬉しくなりますね。
写真は、耳がぴんっとなっていますが、耳もべったりと頭を前に出して、寝ることもあり、いつもどんな行動してくれるのかなと楽しみになります。
〇お腹見せて寝る

もう安心してる以外ないという行動です。
もう天敵から逃げることもできないですし、逃げる気もないかもしれません。
ただ、おなかを触ろうとすると逃げちゃうかもしれません。
うさぎは、頭や背中は触ってもらえて喜ぶのですが、普段見せることがないので、おなかは嫌がるうさぎが多いです。
〇まとめ
うさぎは、鳴き声が出ないというのもあり、表現が豊かです。
逆に、うさぎからも飼い主さんのことを観察しているんだろうなというのは一緒に住んでいると分かります。
そのため、うさぎの行動・しぐさを分かった上で接してあげることで、まだまだ知らない行動・しぐさをしてくれるかもしれません。
みなさんもうさぎの観察をしてみてはいかがでしょうか。
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