はじめまして、うさぎと暮らして5年のぱんだです。
うさぎと一緒に暮らす上で、どんな気持ちで行動してるのか考えてみましょう。
人と違い、うさぎの鳴き声はなく、感情を何かしらの行動で表しています。
どんな行動をするのかいくつかご紹介していきます。

○お鼻をヒクヒク
情報を集めるために、お鼻をヒクヒクします。
うさぎは、危険を察知して身を護ろうとします。
怖がりな性格からでもありますが、お鼻をヒクヒクしてます。
お鼻をヒクヒクしていないときは、寝ている時が多いです。
○うさぎの鳴き声とは
うさぎの鳴き声は、犬や猫のような声を出して表現していません。
声は小さいですが、
怒ってる時は、「ヴッ」と低い音を出します。
うれしい時は、「ぷぅぷぅ」「プス」っとゆるんだような音を出します。
驚いた時は、「キーッ」と高音を出します。
○歯ぎしりはどんな合図?
歯ぎしりは、リラックスしてる時がほとんどです。
飼い主さんになでられたりしてリラックスしてるときは、「ショリショリ」「ゴリゴリ」と歯ぎしりします。
イライラしたりしているときは、「カチカチ」と歯を鳴らします。
○身体を丸める行動は?
いわゆる「箱座り」と呼ばれる行動は、警戒とリラックスと半分半分くらいでしょう。
寒さ対策で、身体を丸めることもあります。
その際は、耳が冷たくなっているはずです。
○2本足で立つ行動は?
うさぎが2本足で立つときは、「あれは何かな?」とまわりのことに興味津々のときです。
めちゃめちゃ警戒してるときかと思いきやそうでもない行動です。
うさぎは、好奇心旺盛な動物なので、2本足で立ってるときは、危険な行動をとらないように見守ってあげましょう。
○体がのびのびしてるときは?
周囲に危険がなく、ベストなリラックス状態です。
野生のうさぎでは考えられない行動にはなりますが、ペットとして一緒に暮らしていく中で見られる可愛らしい行動です。

○うさぎはちゃんと寝てるの?
うさぎは、飼い主さんがいないときや飼い主さんが寝てるときに眠っています。
一番眠っているときが多いのは、飼い主さんのお仕事をしているお昼間にゆっくりと寝ています。
一緒に一日中いて眠ってないように感じるときは、目を開けながら寝てる可能性が高いです。
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
7つの行動をまとめています。
今後も他にもあるうさぎの行動をまとめていきますね。
可愛らしいうさぎの行動をみなさんも観察してみてください。キュンっとしますよ。
うさぎのおすすめの商品をご紹介しておきます。
ぜひチェックしてみてください。

○うさぎの牧草です。
「牧草市場」さんの牧草で、私と一緒に暮らすパンダも喜んで、楽しく食べてくれています。
牧草は、ペレットと違い、いつでも食べれる状態にしておく必要があります。
こちらの商品は、一番刈りで、うさぎの歯を自然に削ってくれたりもして、うさぎの健康を保つのに役立ちます。
ぜひ、チェックしてみてください。

○リバーシブルヒーター
うさぎにとっての暖房器具です。
冬の室温は、15度~20度に保ってあげたいところです。
ただ、ずっと暖房をつけていられない場合もあり、そういう場合は、うさぎ用のヒーターを使ってみて下さい。
うちのパンダもヒーターにあたって温まることもあり、活用できています。
うさぎ用なので、ヒーターの線はうさぎが嚙んでも感電しないように頑丈につくられています。
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