うさぎのパンダと安心して過ごすために日々のパンダの行動を分析。
うさぎと暮らして早くも4年が過ぎた私がうさぎの日々の行動をご紹介します。
過ごしてみないと分からないのは誰もが一緒です。
そんな不安を抱えている方はぜひ読んでみてください。

うさぎのご飯

うさぎのご飯は、毎日朝に牧草をあげます。
毎日夜にペレットといううさぎの米粒のような食べ物をあげます。
牧草は、いくらあげても大丈夫です。
牧草をいっぱいあげることで歯の伸びすぎや体重が増えすぎを予防できます。
ペレットは、あげすぎると体重が増え太ってしまい体調を崩してしまう恐れがあります。
日々食べるご飯は大切なので、うさぎに合わせたご飯の量や牧草をあげるようにしましょう。

うさぎの普段の行動

うさぎは普段ゲージの中で過ごしています。
ゲージから出す際は、誰かがいるときに出すのが良いと思います。
誰もいないときにゲージから部屋に出してしまうと、うさぎはとにかく何かしらかじったりする傾向にあるため、ご自宅のものを壊してしまうこともあるかもしれません。
一番の問題は、うさぎがコンセントや電気が通ってるところをかじったりしてしまい、感電し亡くなってしまったりする場合もあります。
そのため、ゲージから部屋に出す場合は、誰かいるときに出すのがオススメです。

うさぎのトイレ

うさぎはトイレを覚えるまでに時間がかかります。
うさぎがトイレに慣れてトイレ以外ですることが少なくなると、ゲージから部屋に出しても自分でトイレに戻って、おしっこやうんちをするようになります。
ただ、トイレに慣れていないときにゲージから出してしまうと部屋のどこにでもおしっこやうんちをしてしまいます。
なので、トイレでするのを覚えさせるためにゲージから出さないようにしましょう。

うさぎの機嫌が良いとき、悪いとき

うさぎは機嫌が良いとき「ぶーぶー」と鳴き部屋を走りまわったりします。
そのほか、楽しいと思うときは、部屋で飛び跳ねたりします。
機嫌が悪いときは、足をダンダンしたり、前足をトンっと前に出して威嚇してきます。
怒ってるときは、触ろうとすると噛もうとしてきます。
普段噛む際は、甘噛みなので、痛くはないのですが、力を入れて噛もうとすると結構痛いです。怒らせないようにしましょう。

うさぎが構ってほしいとき

うさぎが構ってほしいときは、鼻を人の身体にあててきます。
それが「構ってよ」、「頭を撫でてよ」、「遊んでよ」というしぐさです。
あとは、歩いてるときに足の周りをグルグルまとわりついてきます。
そういったしぐさも構ってほしい行動です。

うさぎがリラックスしてるとき

うさぎがリラックスしてるときは、部屋で寝転んでるときです。
安心してる環境ではないとうさぎは寝転んだりしません。
そのため、部屋でリラックスした状態になっている時点で、飼い主さんに信頼を置き始めた証拠になります。
そのほかのリラックスしてるときは、顔や身体を綺麗に掃除しているときです。
自分の身体を綺麗にしているときのうさぎはものすごく可愛く、見てる側がほっこりしてしまいます。

うさぎの体調が悪そうなとき

うさぎの体調が悪そうなときは、首の動かし方がおかしかったり、動く際に、何かにぶつかったりしてしまいます。
首の動かし方がおかしいときは、何かしら身体の不具合になっている場合があります。
動く際に、何かにぶつかったりする場合は、目が悪くなっていたります。
元々、目が良い方ではないですが、うさぎのひげで、周りの状況を感知したりします。
目が悪くなってしまうと、歩くのも難しくなるので、そういうそぶりがないかは注意しましょう。
うさぎは、周りの状況を把握するために、うさぎの特徴であるキュートな耳が感知能力を発揮します。
うさぎの耳は、音にかなり敏感で、少しの音でもピンっと動かし聞き耳を立てます。
飼い主さんが、トイレに動いたり、何か食べ物を食べようとしたり、お風呂に入ろうとしたりするのも確認しています。
病気かと伺えるような感じであれば、できる限りすぐに動物病院に連れて行ってあげましょう。

うさぎの爪切りや定期健診

うさぎの爪切りは、飼い主さん自身で行うこともできます。
ただ、爪切りする際は、もちろんですが注意が必要です。
爪には神経が通っていて、爪を深く切ってしまうと血が出たりして、ケガにつながってしまいます。
ご自宅で爪を切る場合はうさぎが暴れてしまいケガをさせないように気をつけましょう。
爪切りは、動物病院に連れて行くことで、行なってくれます。
爪切り自体は、数百円で行なってもらえます。
健診を追加でしてもらえればあと数百円かかりますが、合計で1,000円ちょっとで診てもらえます。
そのため、飼い主さんで爪切りするのが怖いなと思う場合は、動物病院に連れて行って、爪切りや健診も行なってもらいましょう。

うさぎの毛の生え変わり

うさぎの毛の生え変わりは、年に2回あります。
うさぎにも個人差がありますが、5月~6月、11月~12月に生え変わります。
毛が生え変わるときは、ものすごい量の毛が抜け落ちます。
生え変わるのをほっておいてもいいのですが、毛を飲み込んでしまい、詰まってしまう可能性もあったりするので、飼い主さんが毛をまとめてあげましょう。
もし飼い主さんが行う場合は、お風呂で行なってもらうのがオススメです。
生え変わりは、1回だけではなく、2回から3回生え変わるので、何回かに分けて毛のお手入れをしてあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
うさぎとの日常は楽しく癒される毎日ですが、体調管理をしてあげるのも飼い主さんの責任にもなります。
楽しい毎日を続けるためにも、うさぎと向き合って過ごしていきましょう。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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