「コテンラジオ」とは
学校では学べないことを分かりやすく、面白く学べるように話してくれているラジオ番組
Spotifyやポッドキャスト、YouTubeで歴史が好きな方は知っている「コテンラジオ」。
私同様に「歴史が好き」「日本史が好き」「世界史が好き」な方々は、ぜひとも、聴いてみてください。
今後も”コテンラジオ”は更新されていきますので、こちらも情報の更新をしていきます!
コテンラジオとは、 株式会社COTEN 代表の深井龍之介さん、メンバーの楊睿之さん、株式会社BOOK代表の樋口聖典さんの3名が日本と世界の歴史を面白く、かつディープに、そしてフラットな視点でお伝えしていく番組です。
最近では、株式会社COTENのメンバーが続々とコテンラジオに登場したり、スピーカーに室越龍之介さんが追加されたり、リスナーMC進行にキニマンス塚本ニキさんが登場したりと色々と進化を遂げている魅力的なラジオです。
下記がコテンラジオホームページです!
株式会社COTEN

○「チョコレートの歴史」 Spotifyオリジナル #13~#14
今回はみなさんが普段から口にしている「チョコレート」です。
いつも口にしている「チョコレート」がどのような歴史をたどってきたのかが分かるのがコテンラジオの魅力です。
☆注目ポイント☆
・チョコレートは飲み物?
固形になる前のチョコレートは、高貴な飲み物として流用されていました。
なぜ飲み物となり、高貴だったのかというところに注目です。
・有名な人物がチョコレート繁栄に努めた
ハウテン→ココアで有名なバンホーテンの創業者です。
ネスレ→コーヒーでおなじみのNestle(ネスレ)の創業者です。
リンツ→リンツチョコレートの創業者です。
固形のチョコレートになる前に有名な3人が乳製品を加えたり、くちどけ良くしたりと固形のチョコレートとして有名になる前を支えた人物であるのは間違いないです。
・チョコレート御三家(3大メーカー)
ラウントリー家→キットカットを作りました
キャドバリー家→チョコレートボンボンを作りました。
フライ家→ココアバターをチョコレートに加え固形チョコレートの開発を行った人物。
御三家の特徴として、貧困の人たちをどうにかしたいというのがあったことに感銘を受けました。
お酒の代わりにチョコレートで栄養補給となるという考えがあって提供され始めたのはすごいことだと思いました。
キットカットの割れ目は、労働者の手を汚さないようにすぐに割れる設計で提供されていたというのも歴史があるんだと感じれる部分です。
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
チョコレートにお歴史があるっていうことが分かり、有名な食べ物の歴史を知りたくなりました。
ぜひ、みなさんもコテンラジオで歴史を楽しく聴いてみてください。
ブログに興味ある方はチェックしてみてください。
⇩こちらからチェック🐰
