「ピーターラビット」は知っている人はいると思います。
うさぎと言えば、ピーターラビットのイメージを持つ人が多いことでしょう。
今回は、ピーターラビットのうさぎの種類とピーターラビットの世界も簡単にまとめてご紹介していきます。
うさぎを好きな人は、一緒にうさぎのかわいい世界を知っていきましょう。
○ピーターラビットとは?
ビアトリクス・ポターの児童書に出てくるメインキャラクターです。
1902年に初めてピーターラビットの本が出版されました。
ピーターラビットのシリーズは、累計出版数が2億5000万部を超える人気シリーズとなっています。
ピーターラビットのシリーズというのは、ピーターラビット以外のうさぎやキツネなどをメインキャラクターにおいた本が出版されているからです。
どの本もハッピーな終わり方をしていて、朗らかな気分になります。
○ピーターラビットはどんなうさぎの種類?
うさぎの種類は、「ネザーランドドワーフ」という風に言われています。
ただ、ネザーランドドワーフではなく、普通のアナウサギだということです。
ポターさんが手紙で描いたウサギをもとにピーターラビットを本として出版されています。
本を描いたタイミングが、ネザーランドドワーフをイギリスに輸入されたタイミングとずれるからです。
それでも、可愛らしいウサギのことだというのは間違いないでしょう。
○アニメ化、映画化しています。
1992年~1993年にかけて、アニメ化されています。
最近では、2018年に実写と3DCGアニメを融合した映画第1作目が公開されています。
さらには、2021年に映画第2作目が公開されています。
只今、NetfrixやU-NEXTなどで第1作目、第2作目が見れるので、良かったら見てくださいね。
・映画「ピーターラビット」第1作目だけ簡単なご紹介
イギリスの湖水地方にピーターラビット、いとこのベンジャミン、三つ子の妹であるモプシー、フロプシー、カトンテールが住んでいます。
すぐ近くの家にマグレガーというおじいさんが住んでいて、そのおじいさんにピーターのお父さんはミートパイにされてしまったという悲しいことがありました。
そんなこともあって、ピーターは、マグレガーさんの家の庭を荒らしたりと悪さを働きました。
マグレガーさんにピーターが捕まえりそうになった時には、ビアという近隣に住む女性がいつも助けてくれたのでした。
ある日、ピーターがマグレガーさんに捕まってしまい殺されそうになった時に、マグレガーさんが心臓発作で亡くなってしまいます。
その後、マグレガーさんの甥であるトーマスがマグレガーさんの家に住むことになり、ピーターとトーマスとの戦いの火ぶたが幕を開けます。
最終的には、ピーターとトーマスは、和解しますが、それまでの過程が面白いので、ぜひ、チェックしてみてください。
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
ピーターラビットの児童書を読んだことがない人も良かったら買って読んでみてください。
私も読んでみたり、映画をみたりと、より一層ウサギにハマってしまう毎日です。
今後もウサギ関連の記事を書いていきますので、ぜひ、目を通してみてください。
○ピーターラビットの本のご紹介
「ピーターラビットの絵本(全24巻) 贈り物セット」
全24巻をおしゃれな化粧箱にまとめたセットです。
ピーターラビットの世界を心ゆくまで楽しんでくださいね。
「ピーターラビットのすべて ビアトリクス・ポターと英国を旅する」
2016年は、『ピーターラビットのおはなし』の作者ビアトリクス・ポターの生誕150周年に当たる記念すべき年です。
『ピーターラビットのおはなし』をはじめとして、ポターが描いた24の作品の舞台を、おはなしの挿絵、スケッチ、水彩画、写真など、約350点の美しいビジュアルとともにご紹介していきます。
また、スコットランド、ウェールズ、湖水地方、南イングランドなど、ビアトリクスが訪れ、物語誕生のきっかけになったイギリス各地のゆかりある場所にも足を延ばし、その輝かしい生涯にも迫ります。
オールカラーで、24話の物語ガイド付きです。
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