新しくスマホを買い替える方は常々います。

機種変更した際に、古いスマホの処分方法に困るケースはあります。

最近では、インターネットから携帯電話の契約ができるため、古いスマホの処分方法に困る方もいます。

今回は、古いスマホの処分方法について簡単にご紹介していきます。

古いスマホの処分方法

①下取りに出す

②携帯ショップで回収

③家電量販店で回収

④スマホの買い取り店に出す

⑤Wi-Fi環境で利用する

①下取りに出す

機種変更する際に、下取りに出してしまうということです。

こちらに関しては、あくまでも、機種変更時の話になってしまうため、機種変更してしまった後の方は次の②からが主に対象となります。

ただ、古いスマホでも、下取り金額になる場合はあるため、機種変更する際は、古いスマホを持って行ってみるのは良いでしょう。

②携帯ショップで回収

スマホ・ガラケーといった携帯電話は、携帯ショップで回収する義務があります。

パソコンならパソコンメーカー、スマホならスマホメーカーが回収しないといけないといったリサイクル法があります。

携帯キャリアで、購入したものは、買った携帯キャリアに回収してもらえるということですね。

③家電量販店で回収

家電量販店によって、回収ルールは異なりますが、古すぎないスマホであれば、回収してくれることがほとんどです。

3Gケータイや3Gスマホとなってくると、OSも古く回収不可となることあるかもしれないですが、家電量販店の窓口で、確認してみると良いでしょう。

④スマホの買い取りに出す

スマホの買い取りに出すのは、買い取り金額が伴うスマホのみです。

買い取り金額がなくても回収してくれるなら良いのですが、そうならない店舗では買い取りに出さない方が良いかもしれません。

基本的には、買い取り店舗のホームページで、どういった機種なら買い取りに出せるのかを記載してると思うので、事前に確認してから店舗に向かうのが良いと思います。

⑤Wi-Fi環境で利用する

下取りにも、買い取りにも出さないという選択肢もあります。

古いスマホでもWi-Fi環境で利用することができます。

例えば、小さなお子様がいる場合、Wi-Fi環境で動画を見せたり、ゲームをさせたりもできます。

スマホは、それなりに活用できることもあるので、下取りや買い取りだけではないというのは覚えておいてください。

回収してもらう前の事前準備

○データ移行⇒データ消去

古いスマホにデータが残っている場合、消去する必要があります。

どこで回収してもらうにしても、利用者がデータを消去する必要があります。

個人情報の対応には、どんな店舗でもかなり重要な対応です。

もし、消去したくないデータを店舗スタッフさんが勝手に消去してしまうと、かなりの大事になります。

データを消去するにあたって、必要なデータは、データ移行を行っておく必要があります。

データ移行を行うことが完了すれば、データ消去いわゆる初期化するという流れとなります。

○データの保管

先ほどお伝えしていたデータ移行を行えれば良いのですが、データ移行ができない場合もあります。

その場合は、クラウドサービスに保存するか、SDカードいわゆるメモリーカードに保存するのかという選択肢もあります。

データ移行できなくても、後に、確認できれば良いということがほとんどだと思います。

それであれば、クラウドサービスやSDカードで対応するのも対応方法となります。

回収に費用はかかるの?

○携帯ショップでの回収

携帯ショップでの回収の場合、費用はかかりません。

○家電量販店での回収

回収できる場合は、費用はかかりません。

回収できない場合は、回収がないということで、費用という話まで至りません。

○地域の回収業者での回収

こちらも基本的には、費用はかかりません。

不燃ごみで捨てるのも可能?

普通にゴミとして捨てることも可能ではあります。

ただ、スマホには電池パックが内臓されています。

電池パックは、破裂したりする恐れもあるため、不燃ごみで捨てるのはあまりおすすめはしません。

可能であれば、お近くの携帯ショップに持っていくのをおすすめします。

まとめ

スマホの回収方法について、まとめてみました。

身近にあるものだからこそ、処分に困るというのはありますよね。

基本的には、買った携帯キャリアに回収してもらうのが1番分かりやすい対処方法でしょう。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です