12月20日より、Microsoft Surfaceの学生向けモデルの発売が開始しました。

毎年発売されるシリーズではありますが、今回は、どんな性能なのかをご紹介していきます。

学生の方は、ぜひ、手に取って見てもらいたいノートパソコンです。

Microsoft Surfaceとは

Microsoft社が開発、販売を行っているMicrosoft純正のノートパソコンです。

Surfaceシリーズは、「タッチパネルができる」「見た目がスタイリッシュ」「カラーバリエーションが豊富」などの特徴があります。

持ち運びに長けているシリーズで、見た目もクールで見栄えも良いというのもあり、特に、若い方には人気のあるノートパソコンのシリーズです。

Surafceの学生モデル

【学生モデルのご紹介】

発売日:2023年12月20日

○Surface Pro 9

【学生モデル】Surface Pro 9の性能

CPU: Intel Core i5 12世代 1235U

メモリ: 16GB

ストレージ: 256GB

本体カラー: プラチナ

キーボード: ブラック

*キーボードは、スリムペン2付き

価格: 230,780円(税込)

○Surface Laptop 5 13.5インチ

【学生モデル】Suraface Laptop 5 13.5インチの性能

CPU: Intel Core i5 12世代 1235U

メモリ: 16GB

ストレージ: 256GB

本体カラー:ブラック / セージ

価格: 186,120円(税込)

○Surface Laptop Go 3

【学生モデル】Surface Laptop Go 3の性能

CPU: Intel Core i5 12世代 1235U

メモリ: 16GB

ストレージ: 512GB

本体カラー: サンドストーン / アイスブルー

価格: 142,780円(税込)

【機種の違い】

Pro 9は、本体とキーボードが外せるタブレット型のモデルです。

タッチペンも使いやすく、写真も撮れるので、タブレット利用に慣れている方にはおすすめです。

ネックは、価格が20万円を超えるという点でしょう。

Laptop 5は、標準モデルという立ち位置のモデルです。

13.5インチと見やすい大きさで、持ち歩きもでき、タッチ感も良い標準タイプです。

Laptop Go 3は、持ち歩きにも適していて、リーズナブルなモデルです。

Pro 9やLaptop 5との違いはあり、画質やペン入力が不可などの部分で性能を少し落としています。

ただ、一般利用する場合には、全くもって問題ありません。

【学生モデルの特徴】

今回の学生モデルも「メモリを16GB」に揃えてきたので、少しずつメモリに対する標準が16GBへと変化していっています。

実際のところ、メモリが8GBでも問題なく使えるでしょう。

ただ、大学4年制の場合だと、4年間を使えるノートパソコンと捉えたときに、メモリが16GBの方が良いというのはあります。

そういった理由が、そのまま反映されたのが今回の学生モデルと言えるでしょう。

Surface Pro 9は、前回と変わらずのカラーバリエーションですが、Laptop 5とLaptop Go 3については、カラーバリエーションを変化させているのは、利用者側のことを考えてくれている良い部分ではないでしょうか。

学生モデルの中でどれがおすすめ?

おすすめは、「Surface Laptop Go 3」です。

おすすめ理由は、

・メモリ容量とストレージ容量

メモリが16GB、ストレージが512GBといったかなり良いバランスとなっています。

これまでの学生モデルは、メモリが16GBだったとしても、ストレージが256GBというモデルばかりだったので、512GBが搭載されているというのは良い部分です。

・価格がリーズナブル

CPUがCore i5 12世代、メモリが16GB、ストレージが512GBといったバランスの良いモデルなのですが、価格が142,780円(税込)とかなりリーズナブルとなっています。

Pro 9とLaptop 5は、通常よりは少し安く感じるが、そこまでリーズナブルではないというのがあります。

新しく大学生活を迎える方には、十分すぎる性能なのですが、安く買えるなら買っておくのも悪くありません。

・小さめで持ち歩きやすい

Pro 9やLaptop 5もスタイリッシュで持ち歩きやすいですが、Laptop Go 3は、12.4インチとさらに一回り小さく、持ち歩きやすさは言うまでもありません。

ノートパソコンは、持ち歩きしやすいというのは、近年では大事なポイントのため、選びやすい良い部分でしょう。

学生モデルを買うタイミングは?

買うタイミングですが、12月後半~1月中旬までに買うのが良いでしょう。

理由は、

・在庫が枯渇

大学が決まると、ノートパソコンが必須で必要となり、とにかく、ノートパソコンが売れます。

そのため、早く買う方がノートパソコンを選ぶことができます。

カラーバリエーションも選べるなら選びたいですよね。

学生さんは、見た目でノートパソコンを選ぶのは案外大事なポイントです。

4月までには準備が必須ということもあり、2月~3月になると、売れ残った高い価格のモデルを買う流れになってしまいがちです。

事前に、調べておき、できる限り早めに購入するのをおすすめします。

どこで買うのが良い?

おすすめは、「家電量販店」です。

理由は、

・現物を見て買うのが1番

ノートパソコンは、10万円以上する高額商品です。

基本的には、学生の方のご両親がお支払いされる場合がほとんどでしょう。

大切に4年間使うという点を考慮すると、現物を見て、しっかりと選ぶのが大事です。

ネットで見るカラーと現物が違うというギャップもなくなるため、店頭に足を運ぶのをおすすめします。

まとめ

Microsoft Surfaceの学生モデルについて、ご紹介しました。

【学生モデル】

○Surface Pro 9 ・ 16GB・ 256GB・ プラチナ(本体)・ ブラック(キーボード)

○Surface Laptop 5 13.5インチ・ 16GB・ 256GB・ ブラック / セージ

○Surface Laptop Go 3・ 16GB・ 512GB・ サンドストーン / アイスブルー

となっています。

学生生活で使いやすい用途に合ったモデルを選び、学生生活を満喫しましょう。

有料のセキュリティソフトは一緒に買いましょう!

ノートパソコンには、Windowsディフェンダーという無料のセキュリティは入っています。

ただ、性能がそこまで高いわけではなく、機能性も少ないため、有料のセキュリティソフトを入れるのをおすすめします。

おすすめするセキュリティソフトは、「norton(ノートン)」です。

おすすめ理由は、

・動作が軽い

・機能が豊富

・性能が高い

・更新頻度が多い

・パソコン、スマホ、タブレットに対応している

などなどです。

セキュリティソフトを入れて、何も起こらなかったという風に、言う方はいますが、「何も起こらない」というのが良いことなのです。

セキュリティソフトを入れて、何か起こる頻度が多ければ、問題があります。

何も起こらないように、事前に対策を取るという点で、有料のセキュリティソフトは入れておきましょう。

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By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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