みなさんは、ノートパソコンをどのように選んでますか?

ネットショッピングもお手軽にできる時代になり、ノートパソコンを購入することは簡単になりました。

そんな中で、どれを選べばいいのか分からないと思ったことはないですか?

性能を高いものを買えば良いのか、でも値段が高すぎると思ったりもしていると思います。

今回は、ノートパソコンの選び方を簡単にできる限り分かりやすくまとめていきます。

ぜひ、最後まで目を通してみてください。

○パソコンの性能の見方

パソコンの性能の見方として、3つの言葉が大事です。

①CPU

人間でいう脳みそです。頭の回転速度で、回転速度が速いほど、処理能力が高くなります。

②メモリ(RAM)

作業台とよく言われています。作業台が広くて大きいほど作業が素早くなります。

③SSD・HDD(ROM)

人間でいう胃袋です。パソコン本体にデータを保存できる容量です。

3つの言葉の詳細をみていきましょう。

①CPU

例、Intel Corei7 12700Kの場合

Intel ⇒ メーカー名

Core i ⇒ ブランド名

7 ⇒ シリーズ名

12700 ⇒ プロセッサーナンバー
内)12 ⇒ 世代

K ⇒ 機能

CPUの見方が分かったところで、どう選んでいくのかをみていきましょう。

注目ポイントは、
・シリーズ名:数字が3⇒5⇒7⇒9と大きくなるほど処理能力が上がります。
・世代:10⇒11⇒12と数字が上がるほど処理能力が高くなります。

○CPUの種類

WindowsのCPUは、Intel(インテル)Ryzen(ライゼン)の2つです。
AppleのMacやスマートフォンの場合は、それぞれのCPUの種類があります。

今回は、WindowsのCPUをご紹介しています。

Intelは先ほど紹介した通りのように性能をみていってください。
Ryzenも同様の見方なので、ご安心ください。

②メモリ(RAM)

メモリの見方をみていきましょう。

メモリの数字は、4⇒8⇒16⇒32と大きくなっていくほど作業台が広くなり、処理効率が上がります。

平均的なメモリ容量は、8GBあれば一般的に使われている作業は行えます。

動画編集、オンラインゲームなどをされる場合は、16GB以上のメモリ容量を選んだ方が良いです。

③SSD・HDD(ROM)

SSDとHDDの見方をみていきましょう。

SSDがメインとなるので、SSDのみでご紹介していきます。

SSDは、128GB⇒256GB⇒512GB⇒1TBと大きくなるほどデータを多く保存できることができます。

一般的な平均容量は、256GBです。
システム容量が20GB~30GBの容量を使用しているため、128GBは少し小さいと思ってもらえれば良いです。

SSD容量は、増やしたりできないため、パソコンを購入する前にご自身が使うことをイメージして購入しましょう。

○CPU・メモリ・SSDによる価格差

価格は、CPUの数字が3⇒5⇒7⇒9と上がっていくと、約2万円の価格差が生まれます。
メモリは、8GB⇒16GB⇒32GBに上がると、約2万~3万円の差が生まれます。
SSDは、128GB⇒256GB⇒512GBに上がるにつれて、約2万~3万円の差が生まれます。

例えば、
Intel Corei5/8GB/256GB Microsoft Office込み ノートパソコン:10万円

Intel Corei7/16GB/512GB Microsoft Office込み ノートパソコン:16万円

上記のように、処理能力や保存容量が増えると価格がそのまま価格に反映されます。

○ノートパソコンの選び方

CPU・メモリ・SSDの見方が分かったところで、パソコンを選んでいきましょう。

お求め内容①(ライトユーザーの方)
・安い価格帯で探している方
・ExcelやPowerPointを軽く触る程度
・ネット検索や動画視聴

おすすめ性能:Intel Corei5 11/8GB/256GB以上の性能

PC価格帯:10万~13万

お求め内容②(そこそこ利用される方)
・仕事で少し利用する
・ExcelやPowerPointを日々利用する
・動画の編集を軽く使う

おすすめ性能:Intel Corei7 11/16GB/512GB以上の性能

PC価格帯:15万~18万

お求め内容③(ヘビーに利用される方)
・仕事で利用する
・Microsoft Officeを毎日仕事で利用する
・webデザインや動画編集を行う

おすすめ性能:Intel Corei7 12/16GB/512GB以上の性能

PC価格帯:18万~20万以上

○パソコンを買うなら光回線契約も検討してみましょう。

量販店でノートパソコンを買うときに、固定のインターネット光回線と同時に契約すると直接値引きがあります。

Softbank光 ⇒ 最大4万円還元(値引きやポイント還元など)
ドコモ光 ⇒ 最大4万円還元(値引きやポイント還元など)
ビッグローブ光 ⇒ 最大8万円還元(値引きやポイント還元など)

ヨドバシカメラやビックカメラ、エディオンでの還元が大きいです。

おすすめは、
【ビッグローブ光】が熱いです。

最大還元が大きく、コラボ光のため、速度も安定し、お得です。

○まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、パソコンの基礎知識と言えるCPU・メモリ・SSDの解説を行っていきました。

選び方は分かってもらえたと思います。
今後、おすすめのノートパソコンの記事を書いていきますので、そちらも目を通してみてもらえると嬉しいです。

ブログに興味ある方は、こちらもチェックしてみてください。

ブログをされる場合、独自ドメインが必要です。
おすすめはこちらからどうぞ。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です