最近では、スマホの本体のみを購入できるようになっています。
携帯ショップに行かなくてもスマホのみを購入できることで、時間を効率よく使える幅が広がりました。
ただ、ネットやスマホのみを購入するのは不安で、携帯ショップに足を運ぶ方も多くいます。
そんな不安を抱える方でも、安心してスマホ選びをできるように解説していきます。
ぜひ、記事に目を通してもらい快適でストレスフリーなスマホライフをお過ごしください。
目次
■スマホの本体のみを購入する方法
①ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル
②大手家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
③通販サイト(楽天市場・Amazonなど)
④海外版の購入サイト(Q10・イオシスなど)
⑤中古製品取扱店舗
■おすすめ端末とスマホメーカー5選
①Galaxy S22シリーズ(Samsung)
②OPPO Reno5A(OPPO)
③Pixel 6a(Google)
④Redmi Note 11Pro(Xiaomi)
⑤iPhone13(Apple)
■スマホ本体のみ購入の際の注意点
■まとめ
■スマホの本体のみを購入する方法
①ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル
2019年10月に電気通信事業法が改正され、携帯キャリアでも端末のみでの購入も可能となっています。
改正された内容としては、
料金プランと端末の購入方法の分離です。
どういうことかというと、
端末を購入する際に同時に購入しないと大きい割引きを受けれないという条件販売を廃止ということです。
そのため、料金プランと端末を分離させて購入する側の意思を尊重するようにということで、端末のみでも購入が可能となっています。
携帯キャリアでの購入が可能となっていて、身近で購入しやすいので、おすすめです。
・メリット
携帯キャリアはショップでもオンラインでも購入できるので、購入する方の生活環境に見合った形で購入できる
・デメリット
携帯キャリアごとでカスタマイズされていて仕様が違う
各社で価格は違います。
定価で比較的安くSIMフリー販売していてお得なのは、楽天モバイルです。
ドコモ、au、ソフトバンクは、楽天モバイルと違い端末の数が多く選べる点はメリットです。
その他、各社の詳細は今後記事にしていきますので楽しみにしていてください。
②大手家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
大手家電量販店でもSIMフリー端末をメインとした形で端末のみ購入は可能です。
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などで購入でき、各社の通販サイトでも購入可能なので、安心です。
・メリット
通販サイトで買う場合実物を見れないというのが不安を誘いますが、店頭でご自身で触り心地や重さを確認でき、安心して購入までできるのが良い点
・デメリット
毎週キャンペーンが違うためどの日が安く購入できるかは実際に行って確認しないといけない点
*価格重視で考慮すると、格安SIM会社と同時に端末を購入する方が安くなります。ただ、月額料金もかかるため端末のみを目的の場合は少し注意が必要です。
*別途で、格安SIM会社での同時購入についての記事も書く予定ですのでご安心ください。
③通販サイト(楽天市場・Amazonなど)
みなさんが日常的に利用している通販サイトでも購入できます。
楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングなど
・メリット
日常的に使用しているため、使いやすくて安心
定価が少し安く購入できたりする
・デメリット
実物を見れないので、不安要素はある
誰でも知っているサイトだと安心して商品選びでき、各社のポイント還元もありお得です。
商品選択もご自身で選ぶため購入する際は自己責任なのでご注意ください。
④海外版の購入サイト(Q10・イオシスなど)
海外版(グローバル版)を購入するサイトもあります。
最近では、Q10やイオシスなどで購入できます。
・メリット
日本国内で購入するよりも価格が安く購入できる
・デメリット
日本国内での端末保証は受けれない
グローバル版は安くておすすめですが、保証が対象外のため、ご注意ください。
⑤中古製品取扱店舗
中古端末を取り扱う店舗があり、端末価格を安く買いたい方はおすすめです。
取扱店舗は、イオシス、じゃんばら などです。
最近では、都市部には比較的多くの店舗があり欲しい機種も選べるので良いかと思います。
・メリット
価格が安く、機種の種類も多い
・デメリット
携帯キャリアでの使用ができない可能性がある
中古というのもあり、各携帯キャリアでの保証サービスは対象外のため、注意点はあります。
各スマホメーカーでも修理は受けれないので、壊れた場合は新しく購入しないといけなくなるケースもあるので、購入する場合は店舗の方にしっかりと確認しましょう。
■おすすめ端末とスマホメーカー5選
おすすめ端末とスマホメーカー5選としてご紹介します。
①Galaxy S22シリーズ(Samsung)
スマホ市場世界シェア1位サムスンのGalaxy S22シリーズは大人気モデルです。
特に、S22 Ultraは、現在世界で売れてる機種として話題になっています。
機種の特徴
・カメラ性能が高い
・操作性が良い
・バッテリー持ちも良い
おすすめの購入先
・ドコモ、auでの購入
→日本国内版はドコモ、auでしか購入できないため
・Q10などの輸入品での購入
→安く購入できるため
Galaxy公式サイト
スペック|Galaxy S22(ギャラクシーS22)|Galaxy公式(日本) (galaxymobile.jp)
*各社の性能面などおすすめ情報は別途記事にする予定です。
②OPPO Reno5A(OPPO)
スマホ市場世界シェア4位OPPOのRenoシリーズであるReno5Aは、今売れている機種のロングセラー商品です。
世界ではもちろん人気があり、日本でも認知度が上がりSIMフリー端末では1位を継続しているメーカーでおすすめの機種です。
機種の特徴
・価格帯は安いが1つ1つの性能が高い
・カメラ機能が豊富で、綺麗に撮れる
・急速充電機能はOPPOは長けている
おすすめの購入先
・楽天モバイル
→キャンペーンもあり安い
・大手家電量販店
→日々でキャンペーンもやっておりお得に購入が可能
OPPO公式サイト
OPPO Reno5 A | オウガ・ジャパン
③Pixel 6a(Google)
誰もが知っている企業であるGoogleのPixel 6aもおすすめです。
au、ソフトバンクで取り扱っていて、キャンペーンもあればお得に購入できます。
販売開始は、2022年7月28日ですが、今からチェックしておくべき機種です。
機種の特徴
・性能の割に価格が安い
・Google独自CPUのTensorを搭載している
・最新ソフトウェア搭載
おすすめの購入先
・Googleストア
→Google公式サイトからの購入で安心
・ソフトバンク、auで購入
→キャンペーンもありお得に購入できる可能性が高い
・価格.comなど通販サイト
→取り扱いが始まれば安く販売しているサイトが多くあるのでおすすめです。
Google公式サイト
Google Pixel 6a – Google ストア
④Redmi Note 11Pro(Xiaomi)
スマホ市場世界シェア2位のメーカーであるXiaomiの最新モデルです。
最近では、楽天モバイルでも発売開始され話題となってます。
Xiaomiの機種は、数値上性能も高いが安いというのがどの機種から見ても一目瞭然の特徴です。
機種の特徴
・性能が高く価格が安い
・操作性が良い
・バッテリー容量5,000mAhでバッテリー持ちが良い
おすすめの購入先
・Xiaomi公式サイト
→Xiaomi製品を購入で、スマートウォッチなどのプレゼントキャンペーンもあったり、割引きキャンペーンもある
・楽天モバイル
→ショップやオンラインでも購入でき、楽天ポイントも貯まりお得
・大手家電量販店
→日々のキャンペーンで安く購入できる
Xiaomi公式サイト
Xiaomi Japan | スマートフォン | Xiaomi 公式サイト | シャオミ・ジャパン
⑤iPhone13(Apple)
スマホ市場世界シェア3位のAppleのiPhoneシリーズです。
日本なら誰でも知っているメーカーであり、機種となります。
機種の特徴
・Apple独自ソフトウェアのためデータ移行や操作性が一緒
・アフターサービスが充実
・アクセサリーが豊富
おすすめの購入先
・Apple公式サイト
→保証にも加入でき、クレジットカードで分割購入もあり、安心
・大手家電量販店
→キャンペーンもあり、格安SIMとの同時に契約で安く購入できる
・携帯キャリア
→各携帯キャリアでの購入でキャンペーンもありおすすめです
Apple公式サイト
Apple(日本)
■スマホ本体のみ購入の際の注意点
スマホを購入する場合の注意点
①自己責任
スマホ本体のみを購入するということは、ご自身でSIMカード差したり、設定をする前提で購入するということです。
携帯ショップで購入する場合は、サポートしてくれる場合もありますが、有料になっているので、注意が必要です。
店舗側や通販サイトならなおさら自己責任を伴うため、スマホのみを購入する場合は、ご自身で対応するための情報、知識を手に入れた上で購入しましょう。
ちょっと脅すような伝え方にはなりましたが、あくまでも、注意点を認識してもらえるように伝えたのもあり、基本的には、トラブルは少ないのでご安心ください。
②価格だけに惑わされない
価格が安いから即決で決めるというのは少し慎重になった方が良いです。
理由は、
価格が安いだけで、普段使う際のご自身にそぐわない場合が多く出てくるためです。
特に、日常的一番触れ合うのがスマホと言われています。
ストレスフリーで使用するためには、価格に惑わされず、ご自身の利用目的に見合ったスマホを選択するように少しだけ深呼吸して慎重に選んでいきましょう。
③購入する目的をはっきりしましょう
②でもお伝えした通り、ご自身の利用目的を頭の中で描いた上でスマホを選びましょう。
価格が安い機種は、操作性など性能が比較的に低いモデルが多いです。
そのため、購入後に、使い勝手が悪く、ストレスが溜まるため買い替えをしようとなると購入した際にどれだけ安く購入してももったいないと感じます。
ご自身での普段どれくらいの性能で満足できるのかを考慮した上で、お得な購入の仕方を考えていきましょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
スマホのみを購入する方法は解決できましたでしょうか。
みなさんがストレスフリーで快適に暮らせるようにスマホを購入してもらえると嬉しいです。
今後も、不足している情報を記事にして、みなさんの生活をサポートできるようにしてきますので、よろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
では、みなさんに合ったスマホ生活をお過ごし下さい。