2023年10月にサムスン(Samsung)より、新タブレットが発売となりました。

「Galaxy Tab S9 FE・FE+ 5G」「Galaxy Tab A9+」です。

それぞれが、性能差はあるので、どういった用途での使用がおすすめなのかもまとめていきます。

「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」は、auからのみの発売となります。

Galaxy Tab S9 FE・FE+

【Galaxy Tab S9 FE】

OS: Android 13

CPU: Exynos 1380

メモリ:6GB

ストレージ:128GB

重量:約523g

ディスプレイ

・約10.9インチ

・LCD

アウトカメラ

・800万画素

フロントカメラ

・1,200万画素(超広角)

バッテリー容量

・8,000mAh

防水防塵

・IP68

通信規格

・Wi-Fi 6

カラーバリエーション

・グレー

・ミント

・ラベンダー

付属品

・Sペン

・USBケーブル(C to C)

【Galaxy Tab S9 FE+ 5G】

OS: Android 13

CPU: Exynos 1380

メモリ:8GB

ストレージ:128GB

重量:約628g

ディスプレイ

・約12.4インチ

・LCD

アウトカメラ

・800万画素

・800万画素(超広角)

フロントカメラ

・1,200万画素(超広角)

バッテリー容量

・10,090mAh

防水防塵

・IP68

通信規格

・Wi-Fi 6

カラーバリエーション

・グレー

付属品

・Sペン

・SIMピン

・USBケーブル(C to C)

【発売日】

2023年10月19日

【価格】

Galaxy Tab S9 FE:68,799円(税込)

Galaxy Tab S9 FE+ 5G(au):105,800円(税込)

【特徴】

・Sペンの使いやすさ

サムスンのタブレットと言えば、Sペン利用の利便性です。

今回発売されたGalaxy Tab S FEシリーズは、ミドルスペックのタブレットです。

それでも、Sペン利用には、力を入れていて、快適に使えるように性能アップしています。

・目に優しいディスプレイ

アイケア認証を取得していて、ブルーライトの有害な影響を大幅に低減したディスプレイを採用しています。

タブレットは、大きい画面で、動画を見たり、Sペン利用したりと長時間使用するケースは増えるため、目に優しい仕様というのは嬉しいことですね。

・大容量バッテリー

バッテリー容量は、Tab S9 FEで8,000mAh・Tab S9 FE+で10,090mAhとなっています。

外出先に持ち歩いても問題なく使用可能なバッテリー容量となっています。

・防水防塵に対応

Galaxy Tab S FEシリーズ初の防水防塵対応となっています。

IP68と最高等級に対応しているため、安心感がありますね。

SペンもIP68に対応していて、まとめて安心なタブレットとなっています。

・カラーバリエーション

Galaxy Tab S9 FEは、3色展開となっています。

Galaxy Tab S9 FE+ 5Gは、auのみの発売で、グレーのみの1色展開となっています。

*グレー

*ミント

*ラベンダー

【おすすめポイント】

Galaxy Tab S FEシリーズは、ハイスペックモデルとは違いますが、性能のベースが上がってきている分、十分に快適に使える性能になります。

そのため、ハイスペックモデルだと10数万円するのが、約7万円で手に入れられるというのはお得でしょう。

防水防塵に対応していたり、Sペンと使ってメモを取ったり、動画視聴しても目の疲れにくい仕様であったり、利用者目線で開発された機種と言えるので、ハイスペックモデルまでは不要だが、タブレットを持ち歩いたり、スマホよりも大きい画面で操作したいという方々には、おすすめのタブレットです。

Galaxy Tab A9+

【Galaxy Tab A9+】

OS: Android 13

CPU: Snapdragon 695

メモリ:4GB

ストレージ:64GB

重量:約480g

ディスプレイ

・約11.0インチ

・LCD

アウトカメラ

・800万画素

フロントカメラ

・500万画素

バッテリー容量

・7,040mAh

防水防塵

・非対応

通信規格

・Wi-Fi 5

カラーバリエーション

・グラファイト

付属品

・USBケーブル(C to C)

【発売日】

2023年10月23日

【価格】

35,799円(税込)

【特徴】

・タブレットシリーズのエントリーモデル

性能が各段に低いという訳ではないですが、ライトユーザー向けに発売されたモデルとなります。

CPUは、Snapdragon 695と快適に使えるのと、ディスプレイも約11インチと少し大きめです。

ただ他のモデルと比較すると、エントリーモデルという立ち位置になっているという機種です。

・最大3分割の画面表示

Tab Aシリーズでは初めてDeXモードが搭載されました。

専用キーボードを取り付けて、「DeX Key」を押すと、マルチタスクが可能となります。

アプリによっては、対応していないアプリもありますが、最大3分割できる画面表示は意外と使える機能ですね。

キーボードは別売りなので、ご注意ください。

・カラーバリエーション

エントリーモデルというのもあり、グラファイトの1色展開となります。

*グラファイト

【おすすめポイント】

エントリーモデルということもあり、価格が安く魅力的なタブレットです。

最近発売されているタブレットは、6万円以上の機種が多いため、なかなかライトユーザー向けではないような価格帯が多い中、Galaxy Tab A9+は、3万円台とお手頃な価格帯です。

操作性が悪いというのはなく、むしろ、使える性能のため、動画視聴したり、ネット検索、テレビ電話したりするようなプライベート利用がメインならおすすめの機種です。

念のためですが、通信規格がWi-Fi 5までの対応となっていて、ご自宅のWi-FiルーターがWi-Fi 6やWi-Fi 6Eに対応していてもWi-Fi 5までしか使用できないので、ご注意ください。

まとめ

Galaxy Tab シリーズの新製品をご紹介しました。

2023年は、価格帯が高いモデルのタブレットがメインとなっていましたが、サムスンは、エントリーモデル・ミドルスペックモデル・ハイスペックモデルと3種類を揃えてきたという利用者目線で動いてくれているのかなという印象です。

購入者側が選べるというのは良いことだと思うので、ぜひ、一度だけでもGalaxy Tab シリーズを利用してみてはいかがでしょうか。

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By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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