年に1回発売されているiPhoneですが、年々iPhoneの値段が上がっていっています。
そんな中で、Androidスマホを利用している方が、iPhoneに切り替えるのはどうなの?という悩みを持っている方はいると思います。
そんなAndroidスマホからiPhoneに切り替える際のメリット・デメリットをまとめていきます。
今後の参考にしてもらえれば嬉しいです。
*AndroidスマホとiPhoneの性能の部分の比較はしていません。

iPhoneとは
Apple社が開発したスマートフォンのことです。
Appleの独自OSであるiOSというソフトウェアをもとに、シンプルで使いやすいスマホで日本では特に人気になっているスマホです。
2023年モデルでiPhone15まで発売されることになります。
iPhoneのメリット
・アクセサリーが豊富
・カスタマーサポートの丁寧な対応
・カラーバリエーションが豊富
などです。
iPhoneのデメリット
・本体価格が高い
・Androidスマホからのデータ移行には非対応
・指紋認証が使えない
などです。
Androidスマホとは
Google社が開発したAndroidOSというソフトウェアをもとに作られたスマートフォンです。
世界の70%~80%の方がAndroidOSを使用していて、そのメインとなっているのが、Androidスマホとなります。
Androidスマホの世界的なメーカーは、SAMSUNG(サムスン)、OPPO(オッポ)、Xiaomi(シャオミ)などがあります。
日本の企業(メーカー)は、SHARPとSONYとなっています。
Androidスマホのメリット
・カスタマイズができる(ホーム画面、画面分割など)
・価格帯が2万円~10万円以上というような利用者側が選べる
・Type-Cケーブルに対応している
などです。
Androidスマホのデメリット
・アクセサリーが店頭販売されてる種類が少ない
・メーカーが多く選ぶのに悩む
・iPhoneに比べると在庫数が少ないモデルが多い
などです。
AndroidスマホからiPhoneに切り替えるのはどうなの?
iPhoneを1度は使ってみたいと思う方は多いと思うので、iPhoneに切り替えるときのメリット・デメリットをご紹介します。
〇メリット
・アクセサリーが多い
アクセサリーについて、あまり興味のない方もいますが、女性の方は特に見た目は大事です。
その上で、アクセサリーは必須アイテムで、そもそもアクセサリーが販売されていないと困るということもあります。
iPhoneだけが、どこの携帯ショップ、家電量販店、100均などでアクセサリーが販売されています。
性能や価格よりも見た目を重視する方もいるので、侮れないのがアクセサリーです。
そのため、アクセサリーを選べるという点では、メリットが大きいです。
・カスタマーサポートの対応
Appleのカスタマーサポートは、かなり丁寧な対応を取ってくれます。
もちろん、AppleのiPhoneのみが、iOSというソフトウェアが違いがあったり、設定方法の違い、携帯ショップでiPhoneの対応ができないとうのもあり、カスタマーサポートを充実させるのは、必要というのはあります。
それでも対応が丁寧なのは利用者にとって不安を取り除く必要なことですよね。
・カラーバリエーションが豊富
Androidスマホもカラーバリエーションがあるスマホメーカーもありますが、iPhoneの場合は、カラーバリエーションが一定して多いため、利用者が選べるのは嬉しい点です。
・Apple製品との連動
Windowsではなく、MacBookのMacOSを使っていたり、タブレットのiPadを利用していたりとApple製品でまとめている方は、データの同期やデータの共有するのも簡単に行えます。
もちろん、タブレットだけiPadという方、MacBookを今後買おうと思っているなどの1つだけ持っているパターンなど全ての場合において、メーカーをまとめるという点については、メリットがあるということです。
・音楽や動画編集関連のことをしたい方
Apple製品の場合、音楽や動画編集関連については、向いている部分はあります。
音楽を利用したい方向けのアプリや動画編集ソフトのアプリなどに対応していて、使いやすいという点は、メリットが大きいでしょう
〇デメリット
・価格が高い
1番にくるデメリットは、もちろん、iPhone本体の価格でしょう。
今後発売されるときの予想される価格は、13万円以上と言われています。
Androidスマホも20万以上するものもありますが、2万~3万ほどの安くで購入できるスマホがあります。
iPhoneは、10万円を切る価格帯のスマホが現在ないため、デメリットとなる点は大きいですね。
・Androidスマホからのデータ移行
iPhoneからAndroidスマホへのデータ移行は、Androidスマホ側がicloudからのデータ移行に対応しているため、簡単に行えます。
AndroidスマホからiPhoneに切り替える場合は、iPhone側でのデータ移行ツールはなく、最初からやり直しという捉え方で切り替えることになります。
もちろん、GoogleドライブやGoogleフォトなどのGoogleアプリを利用することで、できるものありますが、icloudを使ったりして、アプリもそのままというようなデータ移行の仕方はできません。
そのため、データ移行について不安という方については、デメリットでしかないでしょう。
・指紋認証が使えない
Androidスマホは、指紋認証に対応している機種が多いです。
iPhoneは、iPhoneSE以来使うことができません。
そのため、指紋認証を使う方が便利という方は、顔認証で慣れるか、AndroidスマホからAndroidスマホに切り替える方が良いかもしれません。
ただ、今後、iPhoneが指紋認証を使えるようにする可能性はあるため、期待してみましょう。
・Type-Cケーブルではない
今後、Type-Cケーブルに変更が必要と言われているAppleは、次発売されるiPhoneからType-Cのケーブルに対応するとは言われています。
ただ、これまでの機種はライトニングケーブルというApple製品のみのケーブルのため、何かあれば別途購入する必要があります。
Type-Cは、様々な電子機器で使われているため、無駄にケーブルを新しく買う必要もなく、併用できたりするのはメリットがあります。
そのため、iPhoneがライトニングケーブルのみに対応しているのもあり、Androidスマホを使っている方からすると逆にデメリットと捉えることもできます。
・キャンペーンの還元金額は決まっている
国の法律で、最大22,000円(税込)還元までとなっています。
iPhoneの価格が高い中で、割引金額も下がっていることで、価格帯としての購入メリットがないということです。
携帯会社が、アップグレードプログラムを提供していて、24ヶ月経って、利用中のiPhoneを返品すれば、残金を払わなくて良いというプランが各社にあります。
ただ、返品することで、新しく買い替える必要があり、新しく買い替えるときの購入金額は発生するため、結果的に支払い金額は大きくなります。
何が言いたいかというと、価格帯は高いということで、デメリットとなるということが言いたいことです。
まとめ
性能の部分はそれぞれ良い部分があるのt、ハイスペックスマホだと、iPhoneよりも良い性能の機種がAndroidスマホにあったりします。
そのため、利用者側視点での部分だけで、まとめていきました。
AndroidスマホからのiPhoneへ切り替える場合は、切り替えた後の部分も考慮した上で、切り替えるようにしましょう。
みなさんの快適なスマホライフが送れるように今後も携帯通信関連のことをまとめていきます。
すきま時間に読んでみてください。
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