「コテンラジオ」とは
学校では学べないことを分かりやすく、面白く学べるように話してくれているラジオ番組
Spotifyやポッドキャスト、YouTubeで歴史が好きな方は知っている「コテンラジオ」。
私同様に「歴史が好き」「日本史が好き」「世界史が好き」な方々は、ぜひとも、聴いてみてください。
今後も”コテンラジオ”は更新されていきますので、こちらも情報の更新をしていきます！
コテンラジオとは、 株式会社COTEN 代表の深井龍之介さん、メンバーの楊睿之さん、株式会社BOOK代表の樋口聖典さんの3名が日本と世界の歴史を面白く、かつディープに、そしてフラットな視点でお伝えしていく番組です。
最近では、株式会社COTENのメンバーが続々とコテンラジオに登場したり、スピーカーに室越龍之介さんが追加されたり、リスナーMC進行にキニマンス塚本ニキさんが登場したりと色々と進化を遂げている魅力的なラジオです。
下記がコテンラジオホームページです！
株式会社COTEN
○キニマンス塚本ニキさんがコテンラジオに参戦 ＃７７番外編
【キニマンス塚本ニキさん簡単なプロフィール紹介】
父親がニュージーランド人、母親が日本人のハーフ。
生まれは、東京です。
9歳～23歳までニュージーランドで過ごし、その後、日本に帰国し、様々なことにチャレンジします。
主な経歴は、「翻訳家」、「通訳」、ラジオ番組「アシタノカレッジ」のパーソナリティ
コテンラジオにラジオパーソナリティなどで人気の塚本ニキさんがリスナーとして参加されました。
なぜ参加まで至ったのかを＃７７の番外編で話されています。
私は、コテンラジオでお話しを聴くまで、コテンラジオ以外のラジオ番組を聴かないのもあって知らなかったです。
ただ、今回の番外編で、聴いてみて樋口さんの代わりになり、コテンラジオが今以上に面白くなりそうだと思いました。
【コテンラジオまでの簡単な経緯】
室越さんが塚本ニキさんを深井さんにご紹介し、深井さんに「アシタノカレッジ」を薦める。
深井さんの目に留まり、塚本ニキさんをコテンラジオのリスナー兼MCの樋口さんポジションになってもらうようにお話しされ、＃７７番外編へと至りました。
樋口さんが不在の時に、塚本ニキさんが担当してくれるのが楽しみです。
○「レヴィ＝ストロース」 ジンブンガク ＃０１
塚本ニキさんがリスナーとして最初の歴史的な人物は、「レヴィ＝ストロース」です。
1908年～2009年まで生きた社会人類学者、民俗学者です。
今回学べる「構造主義」の祖とされています。
ベルギーで生まれ、フランスのパリで育ちました。
★聞き耳ポイント★
・サルトルとの論争
レヴィ＝ストロースは、サルトルの実存主義を批判し、論争が勃発します。
その論争をきっかけにレヴィ＝ストロースの構造主義が広まったのはあります。
・構造主義とは
構造主義とは、色んな角度から見た時に見え方が違うが、根本は、たった一つの構造があるというだけということ。
ちょっと難しいのですが、私たちが生きる中での構造を少しだけでも理解できるかなと思います。
・親族構造
親族の構造についても話してくれています。
親族の構造も聴いていて、なるほどなと思うところがありました。
○まとめ
いかがでしたでしょうか。
キニマンス塚本ニキさんが参戦したことと、レヴィ＝ストロース編のご紹介でした。
レヴィ＝ストロース編は、私も聴いていて、難しいなと思える部分はありました。
ただ、それでも、そんな人物が2009年まで生きていたんだと知り、楽しくなりました。
みなさんもぜひチェックしてみてください。
塚本ニキさんのリスナーにも注目です。