楽天モバイルの契約者数が、MNO単体で650万人を突破しました。
MVNOと合わせると700万人となりました。
楽天モバイルの契約者数は、どこまで伸びるのか楽しみですね。
今回は、今後が楽しみな楽天モバイルについてご紹介します。

契約者数「650万人」突破
楽天モバイルの契約者数が非常に良いペースで伸びています。
2023年12月に「600万人」を突破しています。
約4ヶ月で、「50万人」増えているので、かなりハイペースで契約者数が伸びています。
○契約者数が伸びている理由
・「プラチナバンド」の獲得
話題になっているプラチナバンドを獲得したことで、契約者数が伸びています。
プラチナバンドの提供は、まだ先ですが、やはり料金プランと電波によるポジティブポイントがあれば使ってみようと思うのも理解できますね。
・「最強プラン」による影響
楽天モバイルの料金プランは、最強プランというネームで、2,980円(税込3,278円)で通信容量無制限です。
通話料金もRakuten Linkを利用することで、通話し放題となっていて、費用かけずに携帯電話を利用できます。
料金プランによる利用検討する方は、多くいます。
・「楽天ポイント」の利用
楽天ポイントが貯まり、利用できるというのもメリットです。
日本では、楽天ポイントを貯めて、使っている方は多くいます。
携帯電話を契約することで、楽天ポイントが貯まりやすくなるため、お得です。
・「家族割」の提供
1人あたりの割引額は、決して大きくない割引ではありますが、家族割があります。
割引額は、110円(税込)ではあります。
それでも、元々のメリットを考慮すると、意外とネガティブな内容ではありません。
・「キャンペーン」による影響
契約することで、楽天ポイントがもらえるキャンペーンが行われています。
SIMカードだけでも楽天ポイントがもらえますし、契約時にスマホを同時に買うことで、さらに楽天ポイントがもらえたりします。
楽天ポイントもお金と一緒の扱いなので、お得なのは言うまでもありません。
紹介キャンペーンもあるので、家族間での紹介でもポイントがもらえます。
お得になる内容は活用するしかないですよね。
MVNO回線について
楽天モバイルには、MVNO回線を利用している方はいます。
MVNO回線は、ドコモ回線がメインのプランです。
料金プランとしては、月額料金が少し安いのと、ドコモの電波の方がエリアが広いというメリットから使っている方はまだいます。
ただ、今後、あと数年もすれば、もしかすると、楽天回線に切り替えを行わないといけなくなるかもしれません。
切り替えないといけなくなる理由は、プラチナバンドの提供による影響です。
電波がつながるようになれば、MVNO回線を使い続ける理由がありません。
そのため、切り替えまでの期間が設けられる可能性が高くなります。
実際のところ、電波がつながるようになれば、MVNO回線を利用するメリットはなくなるので、徐々に切り替えていく方ばかりにはなるでしょう。
2024年でどこまで契約者数が伸びるのか?
契約数は、どこまでの伸びるのかというのが気になるところです。
楽天モバイルの目標としては、おそらく、早く1,000万人を突破したいというのがあるでしょう。
1,000万人を突破することで、MNOの携帯キャリアとして文句のつけようのない状況になるからです。
約4ヶ月で50万人増えたと計算すると、2024年で、750万人までは増える見込みとなります。
ペースとしては悪くはないですが、楽天モバイル事業としてもなかなか厳しい状況となっていることには変わりがないため、もう少し伸ばしたいところではありますね。
1,000万人を達成するのは、2025年後半~2026年前半あたりになりそうですね。
まとめ
楽天モバイルの650万人突破について、ご紹介しました。
楽天モバイルは、苦しい中でも契約者数を地道に伸ばしていっているのは見て取れます。
色々と言われていても、携帯業界が活発になってるのは、楽天モバイルのおかげではあります。
1,000万人を突破するまで、今後の楽天モバイルには目が離せないですね。
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