「コテンラジオ」とは
学校では学べないことを分かりやすく、面白く学べるように話してくれているラジオ番組
Spotifyやポッドキャスト、YouTubeで歴史が好きな方は知っている「コテンラジオ」。
私同様に「歴史が好き」「日本史が好き」「世界史が好き」な方々は、ぜひとも、聴いてみてください。
今後も”コテンラジオ”は更新されていきますので、こちらも情報の更新をしていきます!
コテンラジオとは、 株式会社COTEN 代表の深井龍之介さん、メンバーの楊睿之さん、株式会社BOOK代表の樋口聖典さんの3名が日本と世界の歴史を面白く、かつディープに、そしてフラットな視点でお伝えしていく番組です。
最近では、株式会社COTENのメンバーが続々とコテンラジオに登場したり、スピーカーに室越龍之介さんが追加されたり、リスナーMC進行にキニマンス塚本ニキさんが登場したりと色々と進化を遂げている魅力的なラジオです。
下記がコテンラジオホームページです!
株式会社COTEN
○「障害の歴史」 #297~#304
・障害の歴史の重み
今回の障害の歴史では、考えさせられる内容が多々あります。
障害を持つことでの社会的な立ち位置や不平等な対応に聴いていて少し心にくるものがありました。
現代では、まだ改善されている点もあるのだと思いましたが、言っても少し前まででも不平等なことが多かったと感じています。
ただ、難しい点もあるのかもしれませんが、今後1つ1つが良くなっていくように考えていく必要がある思っています。
・段階を踏んで進んできている
1930年代からの歴史は、コテンラジオを聴いていると知っていることもあります。
例えば、ヘレンケラーであったり、ヒトラーのナチス、であったりと、現代に至るまでの道のりも今回の話に出てきていて、色々と繋がっていくところはすごいことですよね。
・今回聴いて感じたこと
今回コテンラジオを聴いてから難しいことと言っていいのか分からないですが、「障害」という言葉を使うことへの重みを感じています。
障害という歴史を聴いてみて、知ったことは、社会が昔に比べると、バリアフリー化などのサポートも増えてきて、少しは暮らしやすいものへと変わりつつあるとは思いますが、まだまだ足りていないところは多くあります。
あとは、責任の重みもあることから、なかなか踏み込みづらいことでもあります。
年齢を重ねることで、分かる部分もあり、今後、障害という言葉に対して考えていければと思っています。
○まとめ
今回は、思ったことを書いた感じになってしまいました。
書こうか迷ったのですが、何かしら伝えられることがあれば良いなと思い書いてみました。
どういう社会になれば良いのか考えてさせられますね。
今後もコテンラジオについてまとめていきますので、ぜひ、チェックしてみてください。