世界的なスマホメーカーであるXiaomi(シャオミ)から新機種「Xiaomi 13T Pro」が発売されます。
今回は、「Xiaomi 13T Pro」について徹底解説していきたいと思います。
「Xiaomi 13T」もauより発売されるので、利用する方により合うモデルを検討してもらえれば嬉しいです。
新機種「Xiaomi 13T Pro」の性能
「Xiaomi 13T Pro」
・OS
Android 13 (MIUI 14)
・CPU
MediaTek Dimensity 9200+
・メモリ:12GB
・ストレージ:256GB
・重量
アルパインブルー:200g
ブラック / メドウグリーン:206g
・ディスプレイ
約6.7インチ
有機EL(AMOLED)
2,712×1,220
・最大リフレッシュレート:144Hz
・メインカメラ
約5,000万画素(メイン)
約5,000万画素(望遠)
約1,200万画素(超広角)
・フロントカメラ
約2,000万画素
・バッテリー容量:5,000mAh
・生体認証:指紋 / 顔
・おサイフケータイ:対応
・SIMスロット:nano / eSIM
・防水防塵:IP68
・同梱品
ACアダプタ
USB Type-C ケーブル
SIMピン
ソフトケース
・カラーバリエーション
ブラック / メドウグリーン / アルパインブルー
【発売日】
2023年12月8日
【価格】
109,800円(税込)
【販売販路】
・Xiaomi公式サイト
・ソフトバンク
【カラーバリエーション】
*ブラック
*メドウグリーン
*アルパインブルー
【特徴】
・MediaTek Dimensity 9200+
半導体企業であるMediaTekの最新CPUというのもあり、かなり高性能となっています。
AIの機能性も追加され、ゲーミング用の性能もアップしていて、申し分ない性能となっていますね。
・メモリ12GB
メモリが12GBという機種で、109,800円となっているのがびっくりです。
通常12GBのメモリだと、基本的には、15万円以上という認識です。
サクサク動くのは間違いない機種ですね。
・カメラ性能アップ
CPU性能のアップによるところが大きいのですが、カメラ性能もバージョンアップしています。
グラフィック性能がCPUにより上がったことと、AI機能の性能も上がり、カメラ性能に良い影響を与えています。
・バッテリーも長持ち
バッテリー容量も5,000mAhあり、電池持ちも優秀です。
ディスプレイが大きいというのもあり、バッテリー容量は大きいに越したことはないですが、5,000mAhあれば十分でしょう。
・防水防塵、おサイフケータイ
日本仕様と言える機能と言えば、防水防塵・おサイフケータイです。
中華スマホの場合、非対応になっていることが多いですが、今回は、対応しています。
防水防塵は、最高等級のIP68です。
おサイフケータイは、対応ということで、日本向けの機種ですね。
【こんな方におすすめ】
ディスプレイが大きく見やすいということもあり、動画を見たりとディスプレイの見やすさ重視の方にはおすすめです。
あとは、ゲームをよくするという方にもおすすめで、メモリとCPU性能を考えても問題なく動くでしょう。
もちろん、カメラを重視されている方にもおすすめで、キレイな写真と画質の良い動画撮影が可能です。
【ちょっと合わないかもという方】
ディスプレイが大きいのもあり、少しかさばる部分はあるかもしれません。
重量も200gと少し重量があるという感覚になる方もいるとは思います。
あとは、性能をまったく求めていない方には向きません。
コスパが良くて、高性能を求めている方には安いと思える機種となっていますね。
「Xiaomi 13T」の性能
「Xiaomi 13T」
・OS
Android 13 (MIUI 14)
・CPU
MediaTek Dimensity 8200-Ultra
・メモリ:8GB
・ストレージ:256GB
・重量:約197g
・ディスプレイ
約6.7インチ
有機EL(AMOLED)
2,712×1,220
・最大リフレッシュレート:144Hz
・メインカメラ
約5,000万画素(メイン)
約5,000万画素(望遠)
約1,200万画素(超広角)
・フロントカメラ
約2,000万画素
・バッテリー容量:5,000mAh
・生体認証:指紋 / 顔
・おサイフケータイ:対応
・SIMスロット:nano / eSIM
・防水防塵:IP68
・同梱品
画面保護シート(貼付済)
SIMピン
ソフトケース
・カラーバリエーション
ブラック / メドウグリーン / アルパインブルー
【発売日】
2023年12月8日
【価格】
74,800円(税込)
【販売販路】
・au
・UQモバイル
【Xiaomi 13T Proとの違い】
・au、UQモバイル版のみ
SIMフリー版はなく、携帯会社のau版のみということになります。
au、UQモバイルのキャンペーンは適用できるので、その点は、メリットあります。
・価格
価格は、「Xiaomi 13T Pro」が109,800円(税込)で、「Xiaomi 13T」が74,800円(税込)とかなり値段差があります。
CPU性能の差があるとはいえ、少し差が見えてしまう価格となっていますね。
・メモリ容量
「Xiaomi 13T Pro」は、メモリ容量が12GBです。
「Xiaomi 13T」は、メモリ容量が8GBです。
この4GBの差は確かに大きいですね。
ただ、使うのかどうかは利用者次第となりますね。
・同梱品
「Xiaomi 13T Pro」は、ACアダプタやType-Cケーブルが付属しています。
「Xiaomi 13T」は、画面保護フィルムの貼り付け済になっています。
どちらが良いかというと迷うところではありますね。
【こんな方におすすめ】
CPU・メモリ容量・ストレージといった基本性能が高い中で、7万円台の機種とは驚きです。
確かに、さすがのXiaomiでも部品の高騰で、値上がりしている感はありますが、それでもコスパは良いでしょう。
そのため、ライトユーザーの方にも良いとは思いますが、少しゲームしたり、カメラを使う頻度が多かったりと、ミドルスペックを求めている方にはおすすめです。
【ちょっと合わないかもという方】
こちらもディスプレイの大きさと重量の部分がネックになる方はいるのではないでしょうか。
カバンに入れたりとポケットに入れたりしての持ち運びだとかさばるのはあると思います。
ただ、逆にいうとそれくらいかと思います。
価格・CPU性能・カメラ性能など基本性能のベースが高いのもあります。
あとは、7万円を高いとするのかどうかだけですね。
まとめ
Xiaomiの新機種「Xiaomi 13T Pro」をご紹介しました。
中華スマホを少し不安視する方もいますが、そこはそれぞれの判断ということで良いと思います。
最近では、中華スマホも人気があり、使っている方もかなり増えています。
コスパは、Xiaomiが1番とはっきりと言える点ではあるので、1度試しに使ってみるのも悪くないかもしれません。
12月8日までに店頭展示されると思うので、もしよかったら店頭にて触ってみてはいかがでしょうか。
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