「コテンラジオ」とは
学校では学べないことを分かりやすく、面白く学べるように話してくれているラジオ番組
Spotifyやポッドキャスト、YouTubeで歴史が好きな方は知っている「コテンラジオ」。
私同様に「歴史が好き」「日本史が好き」「世界史が好き」な方々は、ぜひとも、聴いてみてください。
今後も”コテンラジオ”は更新されていきますので、こちらも情報の更新をしていきます。
コテンラジオとは、 株式会社COTEN 代表の深井龍之介さん、メンバーの楊睿之さん、株式会社BOOK代表の樋口聖典さんの3名が日本と世界の歴史を面白く、かつディープに、そしてフラットな視点でお伝えしていく番組です。
下記がコテンラジオホームページです!
株式会社COTEN
戦国武将シリーズ
〇織田信長 #185~#196
〇宇喜多秀家 番外編#64~#66
織田信長 #185~#196
日本の戦国時代から安土桃山時代にかけての戦国武将・戦国大名。
有名な戦いである「桶狭間の戦い」で今川義元を破り、名前を世に知らしめた。
1582年6月12日に、明智光秀に謀反を起こされて、有名な「本能寺の変」により、自害することとなります。
【注目ポイント】
・有名な戦い
「桶狭間の戦い」「長篠の戦い」「姉川の戦い」「延暦寺の焼き討ち」などがあります。
織田信長を知らない方は少ないと思うので、戦国武将の合戦までの行き着く流れを聴けることでより歴史をより楽しめると思います。
・織田信長にたどり着くまでの歴史
織田信長を語るまでに、800年前の歴史から語ってくれています。
コテンラジオあるあるなのですが、織田信長をより一層理解するためには必要なことと思います。
実際に、流れがわかると面白いのが歴史で、私も織田信長をより知ることができて良かったです。
・まだまだ謎はあります
織田信長向けて謀反を起こした明智光秀の真意など、まだまだ知らないことはあります。
わからないことは、わからないということで、仕方ないところです。
わかる歴史をわかりやすく教えてくれるのが、コテンラジオの良いところですね。
宇喜多秀家 番外編#64~#66
安土桃山時代の戦国武将の一人。
宇喜多氏の大名としての最後の当主となりました。
豊臣秀吉からの重用を受けていて、豊臣政権下の五大老の一人でもあった。
関ヶ原の戦いを経て、徳川家康の時代となり、徳川家康の敵方だったのもあり、死罪は免れたが、八丈島へと島流しとなりました。
84歳まで生き、関ヶ原の戦いに参戦した戦国武将の中で1番長生きした戦国武将でもあります。
【注目ポイント】
・豊臣秀吉からの寵愛
宇喜多直家は秀家の父親ですが、直家の頃から秀吉に気に入られています。
織田信長側に直家を取り込んだのは、秀吉で、そのころから宇喜多家と秀吉とのつながりは強かったみたいです。
そんな秀吉と秀家の絆について聴いてみてください。
・10歳で宇喜多家当主となる
父の直家が病気で亡くなり10歳で、当主となります。
秀家は、秀吉にフォローされながら、大きく成長します。
名前も当主になったあとに、秀吉の「秀」をもらい「秀家」という名前となりました。
・関ヶ原の戦いに参戦した最後の1人
関ヶ原の戦いに参戦した中で、1番長生きした戦国武将ですが、八丈島に島流しされるまでに逃げ回るという苦労をしています。
人柄もあり、生き残れたというのもあり、合戦は行っても、人柄は大事だと感じますね。
まとめ
誰もが知っている「織田信長」、関ヶ原の戦い後1番長生きした「宇喜多秀家」についてまとめてみました。
戦国武将シリーズは、好きな方は多いと思います。
名前は知っていても深い歴史は知らないという方もいると思うので、ぜひ、コテンラジオを聴いて歴史を楽しんでもらえたらうれしいです。
深井さんの著書のご紹介
「歴史思考」
内容紹介
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歴史を知り、長い時間の流れの中で物事を捉えられるようになれば、目の前の悩みは一瞬で消えて
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深井龍之介(フカイリュウノスケ)
株式会社COTEN代表取締役CEO。
島根県出雲市出身。
大学卒業後、大手電機メーカーや複数のベンチャー企業の取締役・社外取締役などを経て、2016年に株式会社COTENを設立。
「メタ認知を高めるきっかけを提供する」をミッションに掲げ、3500年分の世界史情報を体系的に整理。
数百冊の本を読んで初めて分かるような社会や人間の傾向・行動パターンを、誰もが抽出可能にする「世界史データベース」を開発中。
COTENの広報活動として「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。
2019年には、「JAPAN PODCAST AWARDS2019」で大賞とSpotify賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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