色んな動物がいる中で、ペットにうさぎを選ぶ方も増えてきました。

ペットとして人気なのは、犬や猫がもちろん多いでしょう。

そんな中で、うさぎやモルモット、テグー、ハムスターといった小動物も人気となってきています。

その他、爬虫類もYouTuberさんの動画から飼われる方もいます。

色んなペット動物がいる中で、今回は、うさぎの魅力をまとめさせてもらい、うさぎをペットに選んでもらえたら嬉しいなと思い、うさぎの魅力を5つまとめていきます。

うさぎの魅力

〇鳴き声がなく、音が静か

〇お手入れが簡単

〇においがしない

〇費用が高くない

〇とにかく、可愛い

〇鳴き声がなく、音が静か

うさぎには、声帯がなく、しぐさで表現して飼い主さんへアプローチします。

そのため、鳴き声で雑音として隣の自宅などに迷惑をかけるということがないです。

飼い主さんが、主に仕事をしている昼間や寝ている夜中は、うさぎは、ずっと寝ている時間にもなり、音も静かで一緒に過ごしやすい動物です。

〇お手入れが簡単

ペットを飼う上で、必要なのが、ペットの過ごす部屋やペット自身のお手入れです。

うさぎの場合は、ケージ内のお掃除とうさぎの爪などの定期的なメンテナンスです。

ケージ内のお掃除は、慣れると5分未満で完了します。

爪切りは、2ヶ月~3ヶ月に一度自宅で行うか、病院に連れていくかで対応できます。

毛のブラッシングは、日々時間があるときに行えば、大丈夫です。

春と秋は、換毛期のためブラッシングは、重点的に行う必要はあります。

ただ、それでも行うことで考えるとこれだけなので、飼いやすい動物ですよ。

〇においがしない

うさぎのイメージは、小学校などで飼育されているうさぎをイメージするため、少しにおいを気にする方がいます。

確かに、飼育環境によっては、においがする場合もありますが、うさぎの糞やうさぎ自体は、においはほぼ無臭に近いです。

おしっこは、少しにおいがしますが、ペット用のトイレであれば、防臭効果もある砂を使えばにおいは予防できます。

うさぎのにおいのイメージを少しでも良くなれば嬉しいです。

〇費用が高くない

うさぎにかかる費用は、ケージ、トイレ器具、水飲み器、牧草入れ、ペレット入れが初期準備費用です。

ケージ:6千円~2万円程度

トイレ器具:2千円~3千円程度

水飲み器:千円~2千円程度

牧草入れ:100円~2千円程度

ペレット入れ:100円~2千円程度

合計して、安く見積もって1万円ほど、高く見積もって3万円ほどです。

うさぎ自体は、1万円~5万円で、飼う種類にもよります。

初期費用以外でかかる維持費用は、ご飯です。

ペレットと牧草がうさぎの主食です。

ペレット:700円/kgほど

牧草:500円/袋(500g)

1ヶ月で、ペレット1袋、牧草1袋で1,200円~となり、意外と費用は抑えられると思います。

お手入れに手間もかからず、費用も抑えられるという点で、考えると良い点が多いのではないでしょうか。

〇とにかく、可愛い

ペットあるあるですが、とにかく、うさぎは可愛いです。

可愛い部分は、

・しぐさが可愛い

うさぎの表現力豊かな様々なしぐさを観察するのが楽しくなるはずです。

・寝ころび方が可愛い

うさぎの寝ころび方は、「ごろん」です。

ばたんと倒れる寝ころび方には、最初驚きます。

ただ、「ごろん」をしてくれるということは、部屋に慣れている証拠です。

・食べ方、飲み方が可愛い

ペレットを食べているうさぎ、牧草を食べているうさぎ、水を飲んでいるうさぎは、可愛いです。

そのままなのですが、見ていて飽きないと思います。

〇まとめ

うさぎの魅力を5つまとめてみました。

結果何が言いたかったというと、うさぎをペットに選んでもらえれば、楽しい部分が多いので、ぜひ、飼ってみてくださいっということでした。

今後もうさぎのことについてまとめていくので、すきま時間にぜひチェックしてみてください。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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