はじめまして、うさぎと暮らして5年目のぱんだです。

今回は、うさぎの飼育時に困ってしまうこと、注意すべきことをまとめていきます。

どの動物でもそうですが、飼ってから気付くことも多くあります。
私もうさぎと暮らし始めてから気付くことが多くあり、失敗もしてきました。

そんな失敗をもとに、より良い生活をうさぎと過ごしてもらうために、困ったことや注意すべきことポイントをお伝えしていきます。

■うさぎと過ごす際の困ったこと

①水飲み器

水飲み器は、うさぎが水分補給をするのに大切なものです。
繊細な性格のうさぎが多く、水飲み器にも気を付けた方が良いです。

水飲み器には、種類があります。

○給水ボトルタイプ
ケージにスプリングホルダーで給水ボトルをくくりつけるタイプのことです。

給水ボトルタイプの良いところ
・うさぎが給水する際に、身体が水で濡れにくい
・ボトルの取り外しが簡単なので、水換えがしやすい

給水ボトルタイプの困りごと
・上向きで飲まないといけないのもあり飲みづらいとするうさぎもいる
⇒水を飲まなくなることもあり、うさぎの性格にも気づいてあげましょう。
・ボトルの飲み口から水漏れすることがある
⇒ケージ内がほっておいたら汚れてしまいます。

スプリングホルダーでの取り付け型の給水ボトルタイプ

○置き型給水ボトルタイプ
置き型の給水ボトルタイプで、うさぎにも好まれるタイプです。

置き型給水ボトルタイプの良いところ
・下向きで飲みやすい
・水漏れが起こづらい

置き型給水ボトルタイプの困りごと
・うさぎのあごの下などが濡れてしまう
⇒かゆくなってしまい、うさぎがひっかいてしまいます。ひどくなると皮膚病になるため、うさぎの行動には注意しましょう。

置き型給水ボトルタイプ

②トイレ

うさぎのトイレは、種類が2種類あり、陶器タイプとプラスチックタイプがあります。
それぞれのメリット・デメリットがあるのでご紹介します。

○陶器タイプ
重みがあり、うさぎがひっくり返すことがないタイプ

陶器タイプの良いところ
・重みがあり、うさぎでひっくり返したりできない
・うさぎのおしっこのアンモニアによる臭いが残りづらい

陶器タイプの困りごと
・うさぎのおしりの方が高くなり、おしっこがトイレから外れてしまう
⇒ケージが汚れてしまい、清掃時間がかかる

○プラスチックタイプ
ケージに2カ所を金具で簡易的に止めて、使うタイプ

プラスチックタイプの良いところ
・軽くて、取り外しはしやすく、掃除がしやすい

プラスチックタイプの困りごと
・うさぎが噛んだりしたり、持ち上げたりできるため、ケージ内が荒れる
⇒トイレ砂が飛び散ったり、トイレを揺らすガタガタする音が結構な音量になる

③ペレットなどのご飯の変更
ペレットなどのご飯の種類を変えてあげようと思った際に、変更するのには時間がかかります。

変更するのに時間がかかる理由は、
・うさぎは繊細な性格なものが多く、いつもと違う食べ物になると、警戒心から食べない。
・無理に取り変えてしまうと、ご飯自体を食べなくなり、栄養不足による病気になってしまうため少しずつ変更する必要がある。

・図のように、少しずつ新しいペレットの配分を増やしていく

■まとめ

3つの困りごとをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

他にも困ったりすることはあるのですが、まずは、3つあげさせてもらいました。
他の困りごともまとめていきますね。
うさぎのあるあるというのもあり、今後、書いていく予定なので、ぜひ、チェックしてみてください。

うさぎの生活が、より良くなるように情報共有していきます。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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