はじめまして、うさぎと暮らして5年目のぱんだです。
今回は、うさぎの選び方についてお伝えしていきます。

うさぎと一緒に暮らすまでに、まず、どんなうさぎを選べば良いのか、どこで買えばよいのか迷われる方もいます。
そんな、困っていることを解消できれば嬉しいです。

飼育するまでの準備もお伝えしますので、しっかりと準備も行い、うさぎをご自宅へ迎えいれてあげましょう。

目次
■うさぎの選び方
◎うさぎの種類
◎うさぎの選び方
◎どこで買うべき?
◎購入する時期
■飼育するまでの準備
■まとめ

■うさぎの選び方

◎うさぎの種類

○ネザーランドドワーフ

ピーターラビットの題材になった種類です。
好奇心旺盛で、活発で、可愛らしいです。

○ホーランドロップイヤー

温厚で、人を怖がらないうさぎが多いです。
耳が垂れていて可愛らしい種類です。

○ミニレッキス

賢く、飼い主さんさの行動をよくみています。
甘えたなうさぎが多く、飼い主さんになついてくる種類です。

○ジャージーウーリー

控えめで、おとなしい種類です。
毛がふわふわで、可愛らしいうさぎです。

○アメリカンファジーロップ

ホーランドロップの長毛タイプから生まれた品種です。
ホーランドロップ同様に、人を怖がらず、可愛らしいうさぎです。

○ドワーフホト

飼い主さんに寄ってくるうさぎが多いです。
目のまわりが黒く、体が白く、カッコいいうさぎです。

○ライオンヘッド

名前通りで、ライオンのようなたてがみがあります。
温厚な性格のうさぎが多いです。

◎うさぎの選び方

○うさぎの種類を理解しましょう

先ほど紹介した通り、うさぎの種類は結構多いです。
主な種類のうさぎが先ほど紹介したうさぎたちです。
うさぎの種類によって、性格も違うため、ご自身がどんな性格のうさぎが良いかを考えましょう。

○うさぎに求めることは何でしょう

購入するまでに、決めないといけないことは、見た目で選びたいのか、性格を求めるのか、値段が安い方が良いのか、など、主な目的を決めましょう。
その上で、選んでいくことをおすすめします。

○オスかメスか

オスだと、マーキングのために、おしっこを部屋でする割合は高いかもしれません。
メスだと、偽妊娠の行動を行ったりと、体調に影響の出る時期が来たりします。
性別によって違いがあるので、理解した上で選びましょう。

◎どこで買うべき?

○専門店・ペットショップで購入

専門店かペットショップだと、うさぎの専門店をおすすめします。
理由は、うさぎの扱っている種類もそうですが、スタッフさんがうさぎに興味のある方がいるため、うさぎの状態含めて確認ができるためです。

ショップで確認した方が良い内容
・ケージ内などの清掃が行き届いているのか
⇒店舗さんの動物への感覚が分かるかもしれません。
・スタッフさんがうさぎの知識があるのか
⇒うさぎに興味があるのかを確認できます。
・うさぎのペレット、牧草などの種類が多いか
⇒今後うさぎのものを準備しやすくなります。

○ブリーダーさんから譲ってもらう

ブリーダーさんから譲ってもらうことは良い内容だと思います。
うさぎのブリーダーさんのため、うさぎの状態も詳しく確認できるのもあり、今後の飼育についてもイメージがつきます。

○お友達から譲ってもらう

お友達が飼育しているうさぎの子供が生まれてから譲ってもらうということです。
こちらに関しては、数ヵ月か成長してから譲ってもらうということでも良いかもしれません。
赤ちゃんの状態で譲ってもらうとなると、飼育方法も少し違うのもあり、ペレットや牧草をうさぎ自身で行える状態で預かるのが良いと思います。
もちろん、うさぎの飼育暦があり、知識がある方なら大丈夫だと思います。

◎購入する時期

○生後2か月くらいが良いかも

生後2カ月くらいに自宅にお迎えするのが良いと思います。
先ほどもお伝えしましたが、赤ちゃんだと飼育方法に違いがあるため、ご飯をうさぎ自身で食べたり、動き回ったりできる状態になってからが良いということです。

○春と秋が良いかもしれません

夏と冬は、気温の差が激しく、うさぎが新しい場所で過ごすとなると、体調をくずしやすいです。
そのため、気温が落ち着いていて、過ごしやすい春と秋なら良いかもしれません。

■飼育するまでの準備

◎必要な用品を準備できているのか

ケージ、床材、トイレ、水飲み器など準備を行いましょう。
必要な用品については、別途書いている記事もあるので、良かったらチェックしてみてください。

◎お迎えするまでのチェック

マンションなら管理人さんに許可がおりているのか、家族で住んでいる場合は、アレルギーや世話をできる環境なのかも確認しましょう。

◎部屋に危険なものはないか

部屋にうさぎにとって危険なものはないのかチェックしましょう。
人にとっては問題なくてもうさぎにとっては、危険な可能性があります。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。
うさぎの選び方として、1番は、うさぎのことを理解できていて、うさぎのことが好きなら大丈夫だと思います。
ペットとして迎えることで、家族になり、うさぎにとっても一生を過ごすことになるため、より良い空間を準備してあげましょう。

今後もうさぎ関連のことをお伝えしてきますので、楽しみにしていてください。

By ぱんだ

白黒うさぎを飼っている30代の独身男のぱんだです。 通信携帯業界に約10年以上携わったガジェット好き。 今後、通信系の経歴を活かし、情報発信やうさぎ、自分の趣味も数多くあり新しいお得な情報を分かりやすくお届けします。

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